Bluetooth(ブルートゥース)スピーカーなのかワイヤレススピーカーなのか…同じモノですよね!世代的に言い方が違うのかな?
なんとなくですが、スマホ基準で考えるとBluetoothスピーカーという言い方ですね。ということで、以下、Bluetoothスピーカーと記載。
HARMAN/KARDONとは?
この記事を書くことになったのは、『harman/kardon』のロゴが入ったスピーカーを頂戴したのがきっかけです。
「Bluetoothスピーカーあるから、今度持っていくよ」と言われ、持ってきたのが思ったよりも大きいスピーカーでした。うわっ、でかっ!というのが最初の印象です。
ANKERさんのSoundCoreに比べると、4つ分くらいの大きさ。いくらなんでも、これはドデカ過ぎ(笑)というか、ハーマンカードン(Harman Kardon)って何?いったいどこのメーカーだよ?
という具合に、無知って本当に怖いですね。音響好きな人がこの事を知ったら、私は何時間説教されますかね(汗)
ハーマンカードンは世界的なオーディオブランドで、JBLと同じ米国harman international社のグループ企業だそうです。無名どころか超有名で、ベンツやBMWなどの高級車とタイアップするレベル。
ハーマンカードンを知らなかったのは、本当に恥ずかしい話です。スピーカーについても、きちんと勉強していきます。
音の違いが明白
先に言っておきますが、「ハイレゾ音源」という単語は知っていますが違いはわかりません。「sky message」が音割れしているとネットで騒がれていましたが、何回聴いてもわかりません。
ボリュームを上げ過ぎると、ノイズみたいな音が入るのはわかります。スピーカーにマイク近づけたら、キーンと鳴るのもわかります。
仮に100均のスピーカーで聴いたとしても、全然気になりません。コスパの高いスピーカーだったら、音質良いねと感じます。
そんなレベルの私が言うのもオカシナ話ですが、HARMAN/KARDON Bluetoothスピーカー 『HKONYXMINIBLKJP』は音質が全然違います。
SoundCoreとHKONYXMINIBLKJPを並べて交互に鳴らしたら、その違いはハッキリわかりました。そもそも大きさ、性能、価格帯が違うで、知っている人からすれば当然の結果なんですけどね。
コスパが高い?
コスパとして低いのか高いのか?機能的に言えばなかなかの高性能ですが、正直なところ、12,444円の音質がわかりません。
- 同時に3台までのデバイスに接続可能なマルチペアリング機能
- Harman Kardon Wireless Dual Sound機能で、パワフルサウンドを実現
- エコー&ノイズキャンセリング機能搭載で高音質ハンズフリー通話機能搭載
- 大容量バッテリー搭載で、連続約10時間以上のワイヤレス再生を実現
- インテリアとしても使えるワイヤレススピーカー
商品詳細ページに記載されていますが、まさかのバッテリー搭載でした。しかも、ハンズフリー通話まで可能です。
強いて言うなら、再生、停止、早送りボタンがありません。ボリュームボタンはあります。本体操作すれば問題無いのですが、ちょっと残念かな?
学生にはちょっと高い買い物になりますが、社会人ならば出せない金額でもないでしょう。インテリアにこだわる派であれば、間違いなくお勧めです。
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