ショートメールとは?

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3大キャリアが、「+メッセージ」というサービスを開始します。

+メッセージの詳細については後述しますが、とりあえずショートメールの後継とだけ言っておきます。

正式にはSMS、ショートメールサービスですが、ガラケー時代に大活躍したメッセージ送信機能です。

ちなみに、今現在のスマホにもこの機能は装備されています。

電話番号だけでメッセージが送れるので、メアド交換やLINE交換という手間が掛かりません。

ガラケーの人やLINEが難しいという人にとっては、逆にショートメールが便利だという人もいます。

+メッセージとは?

5月9日よりスタートする「+メッセージ」について、今の段階でわかっていることを説明します。

SMS(ショートメールサービス)の後継として、今まで通りに電話番号だけでメッセージが送れます。

全角70の文字制限が2730文字に改善され、写真・動画だけでなくスタンプまで遅れるようになります。

この発表を受けて、ニュース記事などでは「LINE対抗」との見出しが目立つようになりました。

簡単に使えるのか?

「+メッセージ」について個人的に思うのが、従来通りに簡単に使えるのかという点です。

スマホが難しいという世代にとって、ショートメールはとても使える機能です。

というか、これほど簡単に操作が可能なメッセンジャーが他にあるのでしょうか?

「+メッセージ」がLINE化してしまうと、それはつまり単なるアプリでしかないと感じます。

従来のSMSという機能が、本来の意味で残ることを期待したいと思います…

と書いてみたものの、あくまでも個人的な意見です(笑)