「ソフトウェア・アップデート ios *.*.*はiPhoneで使用でき、インストールの準備ができています。」という案内が画面上に表示されたことはありますか?

その下に “今すぐインストール” “後で” “詳細” という3つの選択肢があります。

そのままインストールすれば問題ありませんが、Wi-Fi(ワイファイ)とかバッテリー残量もあるので、いつでもどこでもというわけにはいきません。

時間の都合とかもあるので、自宅で暇なときにアップデートしたいですよね…

ソフトウェアアップデート方法

案内が表示されていれば “今すぐインストール” で問題ありませんが、“後で” を選択すると通知が消えてしまいますね。

どこからアップデートすれば良いのかもわからないと思うので説明します。

これから先の仕様で手順が変更されるかもしれないので、今回の記事を違う部分があればご了承願います。

ios 10.*.*の画面
1.「設定」をタップ
2.「一般」をタップ
3.「ソフトウェアアップデート」をタップ
4.「ダウンロードとインストール」をタップ
5.「同意する」をタップ
6.「同意する」をタップ
(自動)アップデートを要求してる?
(自動)ダウンロードがキタ~♪

➅以降はダウンロードとインストールが完了するまで自動です。

途中で電源の再起動とかするので、真っ暗になったからといって慌てないでください。

完了すると、「ようこそ」という表示が出ます。

そこからApple IDのパスワード入力を求められたりするんですが、画面の画像が撮れなかったのでぶっつけ本番で頑張ってください。

※中途半端でごめんなさい(泣)

ios 11にアップデートしたら、アイコンの雰囲気とかが変わりました。

アプリのアップデート

もう一度おさらいしますが、「iPhoneのアップデート」と「アプリのアップデート」は違います。

iPhoneのアップデートとは、iPhone本体の機能に影響を及ぼす作業です。

ios10までは画面を静止画しか撮影すること(スクリーンショット)しかできませんでしたが、ios11にアップデートすると画面を動画で録画することができるようになりました。

このようにiPhone本体の機能を向上させることを、一般的には「iPhoneのアップデート」と呼んでいます。

それではアプリのアップデートとは何でしょう?

アプリに関してはAndroidでもiPhoneでも同じですが、つまりはスマホゲームなどのソフトのことです。

もちろんスマホゲームだけでなく、SNOWなどのカメラ撮影用ソフトやSimejiなどの日本語入力ソフトもアプリです。

アプリのアップデートは、iPhone独自の機能に影響を及ぼすことはありません。

しょっちゅうアップデートの通知が出るので、「iPhoneのアップデート」とか「アプリのアップデート」とかごっちゃになっている人がいます。

アプリのアップデートについては、下記の手順でおこなってください。

1.画面の「App Store」をタップ
2.「アップデート(下側)」を選択して、「アップデート(上側)」をタップ