ドコモ回線20GBなのに安い!
基本料金0円をうたう「povo」にするか、ドコモ回線の「ahamo」にするかお悩みの人も多いのではないでしょうか。タダという言葉に弱い私ならpovoを選ぶのでしょうが、とりあえず「ahamo」についても調べてみました。
ツイッターとか口コミサイトなどで色々と調べてみましたが、やはりahamoが
を使っている点に注目が集まっています。最近では、音声通話(電話番号での通話)よりも、データ通信(LINE通話など)で通話をする人が増えてきています。そうなると、何よりも大事なのは回線の繋がりやすさということになります。
そういった点で比較すると、auやソフトバンクよりもドコモ回線というイメージがあるのではないでしょうか。
ツイッターで通信速度計測のつぶやきを多数見かけますが、やはり他社と比較してもahamoの速度が早いようです。朝昼晩の時間帯毎で見ても、やはりahamoの通信速度がトップクラスですね。他社の格安SIMでも、ドコモ回線のプランは評価が高い傾向にあります。
ドコモ回線を利用した格安SIMなら、20GBで月額2,970円(税込)というのはとてもお得です。ちなみにですが、この料金に5分以内の通話は無料という音声通話も含まれています。さらに言えば、テザリングも追加料金無しで使えます。
以上を踏まえて、ahamoに乗り換えるなら以下の条件がベストとなります。
- スマホ料金に月3,000円くらいなら出せる
- ドコモ回線を使いたい
- データ通信は20GBを超えない
- 電話は5分を超えない
取り急ぎahamoに決めたという人は以下よりお申し込みや詳細をご確認ください。もう少し詳しい事を知りたい人は、このまま続きをご覧下さい。
ahamo乗り換えで失敗しないために
公式サイトを見ればわかりますが、私なりにもう少し詳しくまとめてみました。プラン、データ通信、音声通話、通信速度、MNP、SMS、キャリアメール、テザリングの項目で説明しています。
ahamoのプランはとてもシンプルで、基本料金が2,970円(税込)のプランだけです。
ただし、オプションや機種代金については別途料金がかかります。
データ通信を20GBまで使え、4Gだけでなく5G回線(対応スマホ)を利用することができます。
20GBを超えると通信制限になりますが、1GBあたり550円(税込)で追加することもできます。
簡単に言えば、毎月20GB以内に抑えるようにしてください。
1回が5分以内の通話なら通話量はかかりません。
5分以上の通話は30秒毎に22円もかかるので、一度電話を切ることをオススメします。
そもそもahamo(アハモ)は、NTTドコモが導入した携帯電話の格安料金プランの名称です。
基本的にはドコモ回線を借りているということになると思いますが、やはり自社ブランドなので多少なりとも繋がりやすい?!?!
今使っている電話番号を引き継ぐことをMNPと言います。もちろん、ahamoに乗り換えても引き継ぐことができます。
乗り換え前に手続きが必要なので、お申込みサイトでやり方をご確認ください。
ahamoのSIMには電話番号が付与されているので、ショートメール(SMS)も使えます。ご存知だと思いますが、ショートメールは有料です。
ahamoにはキャリアメールがありません。
が、しかし!キャリアメールの持ち運びについて言及されていますので、今後に期待したいと思います。
対応スマホであれば、テザリングも無料で使えます。
ただし、データ通信とテザリング合わせて20GBなのでご注意ください。