BeatsXとT110BTを比較
今までイヤホンとBluetoothの受信機が分離しているタイプを使っていましたが、受信機が邪魔でちょっと不満がありました。
そんなこともあってコード一体型に買い替えるつもりだったので、話題の「BeatsX」を購入するつもりでいました。
Apple Storeでも購入ができるし、調べる限りではiPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンのようです。
5分充電で約2時間、45分充電で最大8時間の再生という、とにかく充電速度がめちゃくちゃ速くて助かります。
詳細は知りませんが「Apple W1チップ」というのが搭載されていて、iPhoneのためにあるようなワイヤレスイヤホンぽいです。
とまぁここまでは良かったのですが、似たような形で激安のワイヤレスイヤホンを見つけてしまって迷っています。
JBLの「T110BT」というワイヤレスイヤホンですが、あの有名なＪＢＬ製品なのに３０００円代で買えます。
約2時間の充電で最大約6時間なのでBeatsXよりも遅いですが、リモコン搭載のコード一体型の（イヤホン）マグネット搭載で値段が１／３というのが魅力です。
音質を気にする人も多いですが、ＪＢＬ製品なので納得の音質だと思うんですよね。
さてどっちを買う？と悩んだ結果、後々のことを考えてJBLの「T110BT」を購入することにしました。
というのも、BeatsXが約１５０００円なのでJBLの「T110BT」が３つ買えることになってしまうから。
BeatsXの交換・修理はApple Storeでやってくれるのですが、私の地域ではApple Storeまで30分かかるし交通量が多いし駐車場が不便。
もし壊れたとしても、間違いなく諦めてしまいます。
JBLの「T110BT」だったら３つ購入してもまだ安いので、仮に壊れたとしても再注文すればいいかなって思います。
まぁでもたぶん、ずっと使うんならBeatsXの方が良いとは思うんですけど、どうしても１５０００円という価格がねー（汗）
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ワイヤレスイヤホンBeatsXについて
最終的には購入しなかったのですが、BeatsXがどんなに凄いのかについて説明します。
Apple販売なので、iPhoneとの接続も簡単です。
たったの5分の充電で約2時間、45分の充電で最大8時間というのはめちゃくちゃ速い。
市販のワイヤレスイヤホンは充電時間が長いし、BeatsXの最大8時間というバッテリーもちも魅力的です。
長時間イヤホンを使うことが多いので、こういうのは本当に助かります。
イヤーチップという部品が付属していますが、フィット感を安定させるので便利かも。
ケーブルも柔らかくて収納しやすいようになますが、専用のケースに入れるのが難しいのでちょっと減点。
ノイズアイソレーション機能によって周囲の音が遮断されるらしいですが、洋服によるタッチノイズがあるらしいので、まぁプラスマイナスといったところ。
イヤホンはマグネットになっていて、左右のイヤホンをくっつければネックレスのようになります。
イヤホンを外したときには、ぷらんぷらんならないので便利ですね。
BeatsXにもメリットやデメリットはありますが、価格に見合ったフォルムと機能が備わっています。
安売りで１万円とかになれば即買いするのですが、でもやっぱりカッコイイし欲しいです（笑）
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