JavaとJavaScriptは全く違う
極論から述べると、JavaとJavaScriptは全く違うということを認識しておかなければなりません!
JavaやJavaScriptという単語を使えば、なんとなくカッコイイというイメージがあります。
しかし、プログラムを知らない人が安易にJavaやJavaScriptという単語を発するのは、恥をかく恐れがあるので止めましょう。
特に、ソフトを扱うような営業マンにとっては、JavaとJavaScriptの違いは把握しておかないと話になりません。
JavaはJavaScriptと同系とか思ってる人が大勢いるようですが、そもそもそこが間違いなのですから...
JavaとJavaScriptの用途
JavaとJavaScriptの違いを述べると、プログラムを習うレベルになってしまいます。
そこで、大まかなイメージを持って頂ければ幸いです。
- Javaはサーバー
- JavaScriptはインターネット閲覧ソフト
簡単に解説すると、Javaはサーバーで使われるプログラムで、JavaScriptはウェブブラウザで使われるプログラム。
プログラムを動かしている場所も言語も違うので、JavaとJavaScriptは全く違うものとなっている。
JavaとかJavaScriptは難しい
プログラムを習得している人にとっては、JavaやJavaScriptはそんなに難しくないのかもしれません。
しかし、プログラムをかじった程度の人にとっては、やはりJavaとJavaScriptの違いを理解するのは難しいと思います。
正直、私自身も明確な違いを述べることは出来ません。
なんとなくのイメージしか持っていないので、詳しい人に突っ込まれると答えることが出来ないのが現実です。
昔はJavaとJavaScriptが混同していたので、平然とJavaを連呼して恥をかいていたときもありました。
今は、その時はよりはマシになっていますが...
案外、知ったかぶりもせずに、「わかりません」と答えるのが一番かもしれません(笑)