つい先日、義兄の結婚式に出席しました。
結婚式前日、義兄のカメラで当日の写真撮影を頼まれました。義兄の記念に残るような写真を撮ろうと、気合い十分で結婚式を撮影しました。
ネオ一眼はデジタルカメラ
義兄から預かったカメラのメーカーなどは忘れましたが、大きいレンズが飛び出ていたカメラなのは確かです。
その時は、初めて一眼レフカメラ(と思い込んでいた)を持って、「お~、カメラマンぽい」なんて調子にのっていましたね(笑)
結婚式当日に500枚くらい撮影しましたが、超初心者なので想像通りの写真ばかりです。
後日、一眼レフカメラについて調べてわかったのですが、義兄から預かったカメラは“ネオ一眼”というデジタルカメラの一種だったのです。
正直、クルクル回すレンズが付いているカメラは、全て一眼レフカメラだと思っていました。
一眼レフカメラとは?
一眼レフカメラのことを丸っきり勘違いしていた私ですが、じゃあ一眼レフカメラって何なんでしょう?
こういうときは、ウィキペディアに頼るしかありません!
一眼レフカメラ(いちがんレフカメラ、英:Single-lens reflex camera 、SLR)とはスチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。
引用元: Wikipedia一眼レフカメラ
一眼レフカメラって、覗き穴があるカメラのことだったのか!じゃあクルクル回るレンズとか関係なかったのね...
今さらデジタル一眼レフカメラを購入しようと思いませんが、なんとなく色々と調べてみました。(ちょっとデジタル一眼レフ欲しいと思いましたが、高すぎて買えませんね)
カメラの種類
ウィキペディアを見たら、ファインダー区別で4種類くらいあるようです。ファインダーの構造について色々書いてありましたが、難しい単語がいっぱい出てきてイメージでしか分かりません(汗)
一眼レフカメラ | 覗き穴から被写体を確認する一般的なカメラ |
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二眼レフカメラ | 長方形の箱にレンズが2つあるようなカメラ |
ビューカメラ | 蛇腹があるカメラ |
デジタルカメラ | 液晶モニタがついてるカメラ |
デジタルカメラの種類
大きく分類して3種類みたいです。
コンパクトデジタルカメラ | 略してコンデジ!最近の一般的カメラ |
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ミラーレス一眼 | レンズを交換するカメラ、液晶モニターがある |
デジタル一眼レフ | レンズを交換するカメラ、覗き穴と液晶モニターがある |
ざっくり書いてますけど、これだけ調べるだけでもかなりの労力でした。なんというか、色々書いてあってパニック状態です。カメラは奥が深いということだけは、良くわかりました。
今までiPhoneカメラで満足してましたけど、ネオ一眼で撮影したときは感動しました。デジタル一眼レフカメラを使いこなせたら、もっとスゴイ写真が撮れたりするのでしょうか?