優勝国はどこ?

既に大会終わっていますが、備忘録としてワールドカップバレーの結果を残しておきます。今回は日本男子の活躍が目立っていましたが、何よりもメンバーのイケメンぶりに注目が集まるのが面白くありませんでした(笑)

単なる嫉妬は置いといて、それでは2019年の結果はこちらです!

男子
  1. ブラジル
  2. ポーランド
  3. アメリカ
  4. 日本
  5. アルゼンチン
  6. ロシア
  7. イタリア
  8. イラン
  9. カナダ
  10. エジプト
  11. オーストラリア
  12. チュニジア
女子
  1. 中国
  2. アメリカ
  3. ロシア
  4. ブラジル
  5. 日本
  6. 韓国
  7. ドミニカ共和国
  8. オランダ
  9. セルビア
  10. アルゼンチン
  11. ケニア
  12. カメルーン

ということで、FIVBワールドカップバレーボール2019の優勝国は、男子がブラジル女子は中国という結果でした。

日本開催は2019年大会まで?

バレーボールワールドカップは、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催するバレーボールの世界大会です。この大会と世界選手権とオリンピックで、「バレーボール3大大会」とされています。(と、ウィキペディア先生が教えてくれました。)

FIVBワールドカップバレーボールは4年に1度開催され、1977年から今回まで日本で開催されてきました。

今回の2019年については、先に女子バレーの全試合があり、9月14日(土)~29日(日)まで開催されました。開催都市は、横浜・浜松・札幌・富山・大阪の5会場です。次に男子バレーの全試合があり、10月1日(火)~15日(火)まで開催されました。開催都市は、福岡・長野・広島の3会場でした。

ご存知だと思いますが、ワールドカップバレーの順位の決め方は総当たり戦となっています。シングル・ラウンドロビン方式というらしいですが、勝敗が同じ場合はセット率が高いチームが勝ち抜けるとかで、いまいち馴染めないですね…

話は変わりますが、次回の2023年大会からは公募で開催国を決めるらしいですよ!4年後なのでどうなるかわかりませんが、次はアウェイでの戦いになるかもしれませんね。

今回これだけの結果を残してくれたので、たとえアウェイの戦いになったとしても頑張ってほしいものです。次回のFIVBワールドカップバレーボール2023では男女共にメダルを取れるように、これからの活躍に期待しましょう。