4社の特徴

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)よりも安くなると注目されている格安スマホですが、実は20社を超える格安スマホ会社が存在しています。どこの会社も安さを売りにしているわけですが、さすがに比較するのは大変だと思います。

ということで、私の周りの格安スマホユーザーの情報を元にまとめてみました。20社以上もの比較はできませんが、リアルに情報が収集できたUQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・LINEモバイルの4社でご勘弁ください。

格安スマホ4社についてざっくりとまとめてみました。詳細は後述しますので、とりあえず各社についてご確認ください。

UQモバイル
既にご存知だと思いますが、auを運営するKDDIのグループ会社です。格安スマホ会社の中でも、ネット回線の安定性では高評価を得ています。Yモバや楽天モバイルに比べて特典は少ないですが、テレビCMでもわかる通り人気が高いのはうかがえます。
ワイモバイル(Y!mobile)
私も勘違いしていたのですが、ワイモバイルは会社名ではなくブランド名らしいです。もちろんソフトバンク回線なので、こちらもネット回線の安定性で高評価を得ています。ヤフーに関連した特典がいっぱいあるので、ヤフーユーザーならオススメできる格安スマホです。
楽天モバイル
楽天会員には様々な特典があるので、楽天ユーザーにオススメの格安スマホです。ドコモとauの回線を利用した格安スマホですが、自社回線へと切り替わってしまうので今後の動向が気になるところです。
LINEモバイル
そのまんまですが、LINEが提供する格安スマホです。最安プランが月額500円で、LINEや主要SNSのデータ通信量はカウントされないとう特色があります。ソフトバンク回線/ドコモ回線/au回線からお好きな回線を選択できるのも特徴です。

料金プランに注意

今話題の “イチヨンパ(月額1480円)” ですが、UQモバイルとワイモバイルは家族割が適用されての料金になります。つまり、2台目からは1480円ですが、1台目は基本の1980円ということになります。

さらにワイモバイルには “おうち割光セット” というのがあって、家族割引サービスとは併用できないということになっています。私自身も詳細は理解していませんが、料金プランが微妙に複雑に感じます。

楽天モバイルの “イチヨンパ(月額1480円)” は台数に関係なくですが、最低利用3年というしばりがあります。

LINEモバイルに関しては基本料金がちょっと高めで、10分のかけ放題をつけると月額880円が別途必要になります。間違いなく4社の中では一番高くなりますが、LINE通話で済ませるなら月額500円のプランがあります。

いかにも安く見せようとする宣伝広告のせいで、実際の料金プランがわかりにくいところがあります。それでもキャリアに比べると安くはなるので、先ずはシミュレーションしてみてください。

通話プランを要確認

キャリアでも同じことですが、格安スマホでも “かけ放題” の内容が違いますので注意してください。

UQモバイルは5分、ワイモバイルと楽天モバイルは10分となっています。LINEモバイルも10分のかけ放題ですが、月額880円のオプションになります。

ビジネスで格安スマホを使うようであれば、電話通話のプランは気にしておかなければなりません。長時間の電話はLINE通話にするなど、何らかの対策が必要になります。

最大限に割引を使う

さきほどの “UQ家族割” もそうですが、各社どの割引サービスが適用されるかを判断することが大事です。せっかく格安スマホに乗り換えるわけですから、料金を下げる努力を怠ってはいけません。

  • 家族の誰かがUQモバイルを使っているなら、“UQ家族割” が適用されます。
  • もしお家の回線がSoftBank 光なら、ワイモバイルの “おうち割光セット” が適用されます
  • 楽天会員であれば、楽天モバイルで色々な割引特典が付与されます

LINEモバイルは特に割引はありませんが、LINE通話に特化すれば月額500円プランという選択肢があります。割引ではありませんが、この価格なら格安スマホとしては文句の言いようがありません。

このように各社の割引も視野に入れて、どこが一番安くなるのかをシミュレーションしてください。

ネット回線重視

格安スマホでも、動画視聴やアプリゲームを目的にする人が大勢いると思います。安定してネットを使いたい思うのであれば、やはりUQモバイルとワイモバイルがオススメです。口コミを調べる限り、やはりこの2つは高評価を得ています。

楽天モバイルやLINEモバイルはダメなの?ということになりますが、私が聞いた話ではそこまで酷いということはありませんでした。むしろWiFiが増えているので、そんなに気にするようなことも無いという意見でした。

格安スマホのネット回線は、キャリアに比べて劣るといわれています。ネット重視で格安スマホを使うなら、料金よりもネット環境を考えておくべきかもしれません。

メールアドレス

LINEの普及で影が薄れていますが、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)には専用のメールアドレスがあります。キャリアメールといいますが、“@docomo.ne.jp” や “@au.com/@ezweb.ne.jp” や “@softbank.ne.jp” というメールアドレスのことです。

格安スマホにはこういったメールアドレスなく、フリーメールを使っていました。しかしながら、一部の格安スマホでもキャリメールとして使えるメールアドレスが提供されています。UQモバイルは別途月額200円、ワイモバイルと楽天モバイルは無料となっています。

  • UQモバイル:@uqmobile.jp
  • ワイモバイル:@ymobile.ne.jp
  • 楽天モバイル:@rakuten.jp

以上、格安スマホ4社についてのまとめを、最後までお読みいただきありがとうございました。格安スマホに乗り換えて料金は下がりますが、使い道が不便になる可能性もあります。失敗したと思わないためにも、慎重に選ぶことをオススメします。