屋外でコンセントが使える

モバイルバッテリーの普及によって、コンセントが無い場所でもスマートフォン(スマホ)を充電できるようになりました。モバイルバッテリーのUSB電源を使えば、タブレットやこの夏流行した携帯扇風機などにも使えます。

とても便利な時代にはなりましたが、あくまでもモバイルバッテリーはUSB電源としての役割しかありません。これがもし、「屋外でコンセントが使えたら...」なんて考えたことはありませんか?

実際にはそういった機械もあって、工事現場などでは “発電機” というのが使われています。発電機には持ち運べるサイズもありますが、それなりに重たくて騒音も大きく燃料が必要です。あくまでも工事現場などで使う用途なので、家庭用というわけにはいきませんでした。

ところが最近では、モバイルバッテリーと発電機の中間的なアイテムが登場しています。「ポータブル電源」と呼ばれていますが、簡単に説明すると持ち運べるコンセント電源のことです。

画像を見れば一目瞭然ですがコンセントの差込口が3つあり、その下にはUSB電源が3つあります。エナーボックスという商品で、これがポータブル電源という機器です。

重量が5kgとなっていますが、5kgのお米で想像できると思います。商品説明にはティッシュ箱2個半と書いてありますが、私が使っているAnkerさんのポータブル電源よりは大きいサイズになります。

サイズは多少大きくなっていますが、差込口が3つもあるのはとても利便性が高くなります。コンセントが3つあることで複数の機器が使え、そういった状況においては他社製よりも重宝されるはずです。

ポータブル電源に興味が御座いましたら、下記リンクより詳細をご確認ください。

防災製品等推奨品に登録されているポータブル電源「エナーボックス」

防災グッズの必需品

以前から記事にしていますが、災害時にはポータブル電源がとても活躍します。エナーボックスは「防災製品等推奨品」として認定されいて、災害経験があればその必要性にも納得されるのではないでしょうか。

最近では九州北部豪雨があったばかりですが、これから先もどんな災害があるかわかりません。常に災害グッズを用意しなければならない状況は変わりませんので、ポータブル電源もリストに追加しておくことをオススメします。

避難先には電気が通っているかもしれませんが、災害規模によっては供給がいつ止まるかもわかりません。車でのシガーソケット充電も便利ですが、それに対応した機器しか使えません。ポータブル電源があれば、そういった事態でもコンセントが使えるというわけです。

後悔する前にポータブル電源のご準備を!

仕様について

エナーボックスの仕様についてもう少し詳しく解説します。

本体の充電には付属のACアダプターを使い、フル充電する時間は約7時間となっています。これを目安にすれば、残量が半分くらいなら約4時間で充電が完了することになります。あまりにも時間がかかるようでしたら、すぐにサポートに連絡して対応してください。

ちょっと残念な話ですが、シガーソケット電源は別売りとなっています。エナーボックスがそれだけ洗練された仕様になっているので、シガーソケット電源もそれなりの価格になっているのはご了承ください。別売りなんですが、ハッキリ言って購入しておくことをオススメします。

商品説明によると容量が12万mAhで444whとなっていますが、実際に使えるのは400W以下の電化製品です。20W扇風機なら20時間使えるという単純計算で紹介されていますが、間違いなく変換ロスもあるのでそんなには使えないでしょう。

それでもAC電源が使えるという事実は変わらないので、扇風機の電源として使うことは可能です。ミニミニ冷蔵庫で飲み物を冷やしておいたり、夜間用のLEDライトの電源としても使えます。ただし、通常のケトルには電力が足りないのでやめておきましょう。

コンセント電源とUSB電源以外にも、DC出力端子とシガーソケット出力があります。こういったDC電源については、他社も同様にありますので通常機能と思ってください。コンセント機能がメインですが、DC電源もあれば便利な機能です。

他サイトではあまり触れていませんが、本体に内蔵されている三元系リチウム・イオン電池がとても優秀です。小型・軽量・長寿命のバッテリーで、旧式のリチウムイオン電池に比べて安全性も高くなっています。自動車に採用されているレベルで、エナーボックスが安全面に気を使う姿勢が読み取れます。

防災製品等推奨品に登録されているポータブル電源「エナーボックス」