エイジングケアとは?

今さら?と思われるかもしれませんが、ふと疑問に思ったので調べてみた。ニュアンス的には理解しているつもりでしたが、「エイジングケア」の意味が正しいのかを再確認です。

エイジング(aging、ageing、エージング)は、一般には「経時」(時を経る)という意味である。特に、ヒトを含む動物の場合は老化、重工業製品(特に電気製品)の場合には新品が安定動作するまで動作させることを意味する。

ケア (care) は、広い意味では、世話や配慮、気配り、手入れ、メンテナンスなどをすることである。乳幼児の世話から愛玩動物の世話、衣服の管理、髪や肌の手入れまで、すべてをケアと呼ぶ。

ウィキペディアより「エイジング」と「ケア」について引用しました。パッと思い浮かんだのが “老化防止” なのですが、これはこれでこんな呼び名があるようです...

アンチエイジング!

次から次へと単語が出てくるので、一般消費者も大変でしょうね(汗)エイジングケアもアンチエイジングもそれほどの違いはありませんが、化粧品業界ではハッキリとした違いがあります。薬機法によって、アンチエイジングは医薬部外品、エイジングケアは化粧品で使われています。

話が反れつつありますが、ネット上にある情報をまとめると、「エイジングケアとは、加齢による肌トラブルのお手入れ」といった感じになります。

アクアモイスの評価

エイジングケア云々について語ったのは、某メンズスキンケア商品の広告にあったのが気になったからです。なんとなく耳にしてはいますが、意外と曖昧な言葉だったりしますよね。

そのスキンケア商品というのが、「プレミアムフェイスエッセンス アクアモイス」というオールインワン化粧品です。多くの雑誌でも紹介されていますし、楽天ランキングでも17冠を達成するほどの商品です。楽天やAmazonのレビューもかなりの数が投稿されています。

成分的には、水、プロパンジオール、グリセリン、BG、ペンチレングリコールくらいまでが1%以上でしょうか(たぶん)。その他はヒアルロン酸やコラーゲンやアミノ酸などの保湿成分と、収斂や消炎に期待の持てそうな成分といった感じですかね?

実際に使ってみましたが、水っぽい割にはなかなか伸びが良く感じました。少しテカリ感はありますが、クリームのようなベタベタはそこまでありません。しばらくするとサラサラとした感触になるので、ベタベタが苦手な人は向いているかも。

1日2回で2ヶ月もつので、価格的には高価格帯というわけではありません。ネット上の口コミを見ても可もなく不可もなくといった印象を受けます。

個人的な意見ですが、男性の脂肌を考えるとこのくらいで丁度良いのかなとも思います。合う合わないは必ずあるので、パッチテスト(手の甲に塗って放置する)は推奨します。

全成分表示

水、プロパンジオール、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、シラントリオールアルギニン、10-ヒドロキシデカン酸、1,10-デカンジオール、セバシン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、白金、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、アセチルヒアルロン酸Na、コンドロイチン硫酸Na、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、アーチチョーク葉エキス、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、チャ葉エキス、ダイズ種子エキス、 メチルヘスペリジンカルコン、ジペプチド-2、パルミトイルテトラペプチド-7、アセチルテトラペプチド-5、グリチルリチン酸2K、クリサンテルムインジクムエキス、パルミトイルトリペプチド-38、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、 スフィンゴ脂質、リン脂質、ハマメリス葉エキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、 ユキノシタエキス、カフェイン、カンゾウ根エキス、オウゴン根エキス、プルーン分解物、ネムノキ樹皮エキス、グリセリルグルコシド、アスパラギン酸Na、フェニルアラニン、グアニル酸2Na、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、 グルタミン酸、アラントイン、イソロイシン、アルギニン、トレオニン、リシンHCl、チロシン、アラニン、ロイシン、グリシン、タウリン、プロリン、セリン、バリン、クエン酸、クエン酸Na、ステアレス-20、セルロースガム、炭酸水素Na、 フェノキシエタノール

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