素肌しずくシリーズのオールインワンゲルについて記事にしようと思いますが、化粧品分類と医薬部外品の2種類があります。今回の記事で評価するのは、かなり前から販売されてきた化粧品分類のほうです。
※今回はこちらのほうです
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パッケージはほぼ同じですが、容器の色が違うのですぐに区別がつきます。化粧品分類は白で、医薬部外品はゴールドぽい容器になっています。
※白は「パックゲル」、ゴールドは「トータルエイジングパックゲル」という商品名です。
おそらくゴールドもそうだと思いますが、パックゲルの特徴はクリームが水滴に変わるギミックだと思います。以下にその写真を掲載していますが、こうして見た目でわかるのは良いですね。



クリームは固くなく、どちらかというと柔らかいほうだと思います。伸びが良いので、1個120gでもかなりの回数使えそうな感じがします。これで2000円ならコスパも良いのではないでしょうか。
実際に使ってみた感想ですが、塗った後は思ったよりもベタベタ感があります。これが乳液効果的な要素なのか、保湿的な要素なのかわかりませんがベタつきます。もちろんベタベタ感が悪いということはありませんので、個人的な好き嫌いの問題です。
潤い的なものについて先ほどの写真でも確認できるように、肌への水分補給はちゃんとしていると思います。ヒアルロン酸的な成分が配合されているので、保湿効果も高そうな感じがします。
他の配合成分を見れば、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グルコシルセラミドというそれっぽい成分が並んでいます。ユビキノンという成分が配合されていますが、ネットで調べてみると”コエンザイムQ10″のことらしいです。これまた名称だけ聞くと凄そうな感じがしますね。
実際に保湿されているかどうかなんてことはわかりませんが、翌朝まで顔がベタベタしているのだけはわかります(笑)寝汗も追加されているので、ベタベタするのは当たり前なんでしょうけどね。
約2週間使ってますが、何らかの変化は見当たりません。とりあえずオールインワンゲルという利便性があるので、一旦は使い切ってしまおうと思います。
そしてまた今回も、参考にならないような口コミをしてしまって申し訳ありません。しょうもない言い訳をするなら、0.2ミリの角質層がどうなったかなんて私の感覚ではわからないのです。私がわかるのは、商品感とか肌触りくらいなものです(泣)