30代のメンズコーデはどうすればよい?
久しぶりにメンズファッションの記事を書きますが、個人的に一番触れたくない30代のコーデです。
若者とおっさんの中間層であり、さらに独身とパパが入り混じる世代だからです。
20代の勢いでコーデしてしまうと、落着きのない印象を与えてしまいます。
かといって、がっつりおじさん風コーデだとオシャレを諦めたような印象を与えてしまいます。
理想としては、清潔感がありつつ若々しい感じのコーデが望ましいと考えています。
とは言っても、やはりそこが一番難しいところでもありますね。
そんな時には、当サイトでも推奨しているマネキン買いです。
かっこよく全身コーデと言いますが、メリットは “無駄買い防止” と “無難な着こなし” です。
念のためデメリットも書いておくと、やはり基本的なセンスが無いと手持ちの服と合わせにくい。
手持ちに無いからといって別に購入してしまうと、結局合わせられずに無駄買いしてしまうことにも…
マネキン買いも良し悪いはありますが、ここぞという時の2着くらいは持っていたほうが無難だと思います。
ということで、こちらをどうぞ。
夏よりも冬
過去記事で何度も書いていますが、私自信もかなりダサいファッションしてたと思います。
そもそも「服は着られれば良い」という概念なので、オシャレとかダサいとかの線引きが存在しないのです。
本人に意識がないのですから、周りがどんなに頑張ってもダサい人はダサいまんまなんですよね。
これがまた夏場はどうにかなるとしても、問題は冬場のファッションです。
夏場はTシャツにジーパンでどうにかなるにしても、冬場の重ね着だけはどうしようもなりません。
先ほども言ったように、オシャレとかダサいとかの線引きが存在しない状態で服を重ねることになります。
極端な話かもしれませんが、”ジャーパン、赤いチェックシャツ、迷彩柄のMA1、マフラー”なんてこともありえます。
※あ~、これ、完全に私のことですね…
この色こなしは逆に難しいのですが、当時はそういった感覚は皆無だったので仕方ありません。
こういった事にならないように、とにかく無難なコーデでマネキン買いが安心安全なんですよね。