どろあわわとは?
どろあわわについて語る前に、そもそも泥洗顔ってご存知ですか?
泥洗顔をカッコよく英語交じりにして、「クレイ洗顔」とも言うそうなので覚えておいてください(笑)
「泥」だと汚れるイメージですが、泥洗顔はその泥の特性を活かして毛穴汚れや古い角質を落としてくれます。
そんな泥洗顔市場で5年連続売上No.1を記録している商品が、「どろ豆乳石鹸 どろあわわ」という商品です。
私は”ぷろたん”のブログで初めて知りましたが、”ゆうこす”も動画で紹介してたので購入するきっかけになりました。
マリンシルトやベントナイトが毛穴汚れや古い角質を吸着して除去してくれたり、4種の保湿成分が洗顔後の肌のキメを整えてくれる…
というのが公式サイトに書いてありますが、まあたぶんそんな感じなんだと思います(汗)
人それぞれで合う合わないがありますので、成分確認やパッチテストなどはちゃんとしてくださいね。
とりあえず個人的に思ったのは、普通の洗顔料とどろあわわの違いは「泡」です。
どろあわわを泡立てた画像ですが、付属の泡立てネット使って説明通りに2~3cm出して作ったものです。
めちゃくちゃ角が立ちますし、逆さまにしても泡が落ちません。
普通の洗顔料とは違って、泡がもちもちして弾力があるのがわかります。
洗顔は手でゴシゴシ擦らないが当たり前ですが、普通の洗顔料だとなんとなく物足りないですよね。
物足りなく感じてくると、いつの間にかゴシゴシ擦ってしまうという悪循環ってありませんか?
どろあわわの泡だったら洗顔筆で洗っているような感覚なので、物足りなさが軽減されて気分的にスッキリします。
表現しにくいところですが、普通の洗顔料よりも洗った感がハンパなくあります。
「洗顔は泡で洗う」という部分だけで言えば、男性にとっても良い洗顔だと思いますよ。
「どろあわわ」と「くろあわわ」の違い
いつの間にか、『くろあわわ』という商品もあったんですね!
くろあわわは、どろあわわよりもすっきり感がアップしたそうです。
先ほど成分確認をするように促したので、両方の成分一覧を書き出してみました。
どろあわわ全成分 | くろあわわ全成分 |
---|---|
水 ベントナイト グリセリン ミリスチン酸 ステアリン酸 BG 酸化チタン 水酸化K ラウリン酸 ステアリン酸PEG-150 黒砂糖エキス ステアリン酸グリセリル(SE) コカミドプロピルベタイン サクシニルアテロコラーゲン 海シルト 豆乳発酵液 ヒアルロン酸Na ココイルメチルタウリンNa ステアリン酸グリコール エタノール EDTA-2Na メチルパラベン プロピルパラベン |
水 ベントナイト グリセリン ミリスチン酸 ステアリン酸 BG 酸化チタン 水酸化K ラウリン酸 ステアリン酸PEG-150 黒砂糖エキス ステアリン酸グリセリル(SE) コカミドプロピルベタイン サクシニルアテロコラーゲン 海シルト 豆乳発酵液 ヒアルロン酸Na ココイルメチルタウリンNa ステアリン酸グリコール エタノール EDTA-2Na メチルパラベン プロピルパラベン |
え~、同じじゃん(笑)
よくわかりませんが、成分は同じだけど毛穴の汚れは今まで以上に取れるよという意味ですかね。
中身が黒っぽくなったのは、「やし殻活性炭」と「泥炭」が新たに加わったせいなのはわかります。
なんとなく想像ですが、歯磨き粉みたいに研磨剤的な感じですかね(笑)
とりあえず、毛穴汚れが気になる人はくろあわわが良いみたいですよ。