アニメで涙を流したことがありますか?

フランダースの犬と言えば泣けるアニメの王道とも言えますが、クレヨンしんちゃんの映画も意外と感動してしまいますよね。

今回はそれらと別に、知られているようで知られていない感動アニメを紹介します。

※アニメ記事はネタバレとかあるので、そういうのを気にする人は他の記事をご覧ください。

涙腺崩壊で号泣するアニメ

某掲示板に「CLANNADとかいう過大評価アニメwwwwwwwwwwwww」というスレッドが立てられていましたが、これが現実だと思っています。

CLANNADは感動するアニメとして有名なんですが、そもそも感動するかどうかは人それぞれなので仕方ありません。

アニメでも映画でもドラマでも泣かない人は泣かないですし、泣く人の度合いもポロポロや出し切る人まで様々です。

泣けるアニメとか感動するアニメと評価されていても、観る側の人間性に左右されると思います。

私のようにクラナド全44話でティッシュ2箱を使い切るほど泣いてしまった人間は、この感動を皆に教えてあげたいと思っています。

逆にクソ面白くないと感じた人間にとっては、上記にようなスレッドを立てる行動に出るわけです。

それはそれで否定するつもりもありませんので、私と同じように感動してくれる人がいるかもしれないので記事にしています。

涙を流すことはストレス解消にもなりますので、学生生活や社会生活に疲れた時にクラナドをご覧になっては如何でしょうか。

こうして泣けるアニメとして紹介していますが、肯定否定もなくただアニメとして観てほしいと思います。

クラナドは元々PC版の恋愛ゲームをアニメ化したものなので、描写が合わないという人もいるかもしれません。

全44話もあるので描写にも慣れてほしいですが、とりあえずは描写を我慢して頂ければ幸いです。

何がどう感動するのかは言えませんが、全てを視聴して頂ければきっと何かしらの感想があるでしょう。

もし私と同じように涙腺崩壊で号泣した人がいればコメントでもください。

CLANNADは人生

ネットでクラナドを調べていると、あちらこちらで「CLANNADは人生」という名言(?)が見られます。

いかにもスゴイと感じさせる言葉ですが、誰かが2chで発したものがあっという間に世間に広がったものです。

本来どんな意味で世間に広がったのかハッキリしていませんし、そこには制作側が一切絡んでいませんので注意してください。

ただし、捉え方でどうにでもなるような言葉なので、CLANNADは人生だと感じる人もいるはずです。

実際の話、クラナドを観ることで物凄い虚無感に襲われる人もいます。

そういった意味で捉えるならば、「CLANNADは人生」というのも間違いでは無い気がします。

もし実際に虚無感に陥ってしまったら、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ。」という名台詞を思いだしてください。

あくまでも予想の範囲ですが、制作側の意図はたぶんそっちです。

クラナドは観るべきアニメ

なんだかんだと、ほぼネタバレ無しで記事を書いてきました。

今わかることは、全44話で感動して泣けるアニメ、恋愛ゲームのような描写、虚無感に襲われるかもしれない、といったことでしょう。

本当に感動して泣けるかどうかは、最後まで視聴してみないとわかりませんね。

ということで、クラナドが観るべきアニメなのかどうか、最後までご覧になって確認してください。