欅坂46初のアルバム『真っ白なものは汚したくなる』のDISC2に収録されている「月曜日の朝、スカートを切られた」ですが、MVが公開されたことで話題になっています。
サイレントマジョリティー前夜とも言われている曲ですが、今ネットで話題になっているのはこちらの方ですね…
長濱ねると鈴本美愉
個人的には、平手友梨奈ちゃんのシーンしか注目していませんでした。
ネット上でこの2人が話題になっていると知って、「月曜日の朝、スカートを切られた」の世界観がスゴイということにやっと気づいた次第です。
長濱ねるちゃんが鈴本美愉ちゃんに、何かを囁いているシーンです。何と言っているのか?これが今ネット上で話題になっています。
皆さんも気になっていると思いますが、私のように歌詞の流れから察しようとした人も多いのでは?
しかし、世の中にはモノスゴイ洞察と感性を持った人がいます...
メチャカリのCM
色んな憶測が飛び交うのは当然ですが、注目すべきなのは、メチャカリのCMとの関連性を読み取った人がいるということです。
私はメチャカリのCMを知らなかったのであれなんですが、鈴本美愉ちゃんがMVとCMで同じ衣装だって知ってました?
ちなみに、平手ちゃんもMVとCMで同じ衣装を着ています。
こうなってくると、「月曜日の朝、スカートを切られた」の世界観は想像を超えたものになります。
メチャカリのCMで、鈴本美愉ちゃんが男性に大きな袋を投げつけるシーンがあります。このシーンとMVを繋げると、男女関係的な感じになるかも?
まだまだ予想の範囲で憶測が飛び交っていますが、これはこれで面白いですよね。「月曜日の朝、スカートを切られた」という曲の歌詞の意味が壮大になります。
私のような小さな感性では、この物語を発見することなど不可能です。「あ~、平手ちゃんカッコイイ、カワイイ」くらいしか思っていませんでしたから。
そういえば、結局のところ長濱ねるは鈴本美愉に何を囁いたのでしょうか?
今後、この物語の真相が明らかになるかもしれません。それはそれで楽しみですが、今はこの憶測の中で欅坂46を楽しみたいと思います。