2017年7月、九州北部地方は記録的な大雨と土砂災害に見舞われています。

今回の大雨による災害によって、多くの自治体が避難指示や避難勧告を出しました。今現在も避難所に身を寄せている人が大勢います。

※水害の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

災害時のスマホの重要性

ここ数日のニュースや紙面で数多く取り上げられている今回の豪雨。Twitterなどで、現場の様子などがリアルタイムに上がっていました。

救助要請の手段としてハッシュタグ「#救助」が話題になっており、改めてSNS活用の重要性が認識されたと思います。

電話はもちろんですが、災害用伝言板の利用やラジオ・テレビ視聴もすべてスマホでできます。SNSを活用するもの、当然のようにスマホを使います。

スマホの普及によって、自分の置かれている状況を把握し、さらにその状況を相手に伝えることが可能となりました。災害時には、スマホは必需品と言っても過言ではありません。

モバイルバッテリーが必需品

日頃からスマホを手放せないと思いますので、スマホの重要性は十分にご理解していると思います。

そして、スマホと同じくらい需要が伸びているのが「モバイルバッテリー」です。モバイルバッテリーとは、スマホのバッテリー切れ(電池切れ)に使用する携帯充電器のことです。

家電量販店や携帯ショップはもちろんですが、コンビニや雑貨屋でも販売されています。

外出時にスマホの電池がなくなりそうな時には、モバイルバッテリーを使って充電します。当然ながら、今回のような災害時にもモバイルバッテリーは必要不可欠です。

「災害時にスマホの充電が切れてしまった!」となってしまわないように、モバイルバッテリーは必ず用意しておくようにしましょう。

いくつ持ってる?

災害時には、スマホとモバイルバッテリーが必要です。特にスマホは普段から使っているので、いつ何時でも手放さない習慣があると思います。

しかしながら、モバイルバッテリーはどうでしょうか?いつでもどこでも、持ち出せるような状態になっていますか?

大抵の人は、モバイルバッテリーの所有台数は1台でしょう。私のように、5台も持っている人は少ないかもしれません。そんなに必要なの?と思われるかもしれませんが、いざという時には正解だと思っています。

モバイルバッテリーを複数台持っていることによって、「あっ、忘れた!」を防ぐことができます。5台も持っていれば、家、会社、カバンとどこかしらにあります。

災害時にはあたふたとしているのが予想つくので、普段からそういった状況を想定して購入しました。というよりも、普段から物忘れが激しいだけですけど(汗)

ネット販売であれば、10000円前後でモバイルバッテリー3台は購入できます。どれが良いのか迷っているのであれば、以下の組み合わせをオススメします。

  • Anker PowerCore+ mini
  • Anker PowerCore Slim 5000
  • Anker PowerCore10000

知名度による安心感と価格、3つの容量があるので用途によって使い分けて下さい。いざという時には、どれかが持ち出せる状態になっておくように心掛けましょう。

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