Core i3 遅い!
この記事を見に来られた人が、どのくらいパソコンに詳しいのかわかりません。という私も広く浅い知識しか無いので、理論的な話は控えさせて頂きます。
(コアとかスレッドのお話は、また別の記事にします。)
それでは、Core i3、Core i5、Core i7それぞれノートパソコンの使い心地をお伝えします。それぞれの年式やメーカーは違いますが、実装メモリは4Gです。
3台ともに、同じウィルス対策ソフトをインストールしています。ウィルス対策ソフトが入っているだけで、かなり動きが遅くなります。
なので、とても解りやすい!
Core i3のノートパソコンだと、オフィスソフト(とくにメールソフト)使用中に十秒くらい固まることが多々あります。Core i5ならば、ワード・エクセル、PDF閲覧などもサクサク動きます。
Core i5とCore i3を比べると、Core i3搭載パソコンの動きが遅いのがよく判ります。仕事で使うなら、圧倒的にCore i5搭載パソコンをおすすめします。
当然ながらCore i3の方が安いのですが、1~2万円プラスすればCore i5が買えたりします。この1~2万円の差で、ストレスが全然違ってきます。
Core i7じゃなくても良い
私自身の仕事用は、Core i7搭載のノートパソコンを使っています。エクセルやワード以外にも、画像処理や動画処理があるからです。
Core i5とCore i7を比べると、通常使用であればそんなに変わりません。画像処理や動画処理をすると、動きの違いが判ります。
Core i5搭載パソコンになると、画像処理や動画処理で急激に動きが遅くなります。長時間処理していたら、そのまま固まってしまうことが多々あります。
そういった点では、Core i7の方が固まる率が減ります。モニター並べて作業してても、圧倒的に作業効率が良くなります。
そうは言っても、Core i7搭載パソコンとCore i5搭載パソコンの価格差は大きいです。いっきに値段が跳ね上がるので、Core i5で妥協するのもアリです。
オフィスソフトやインターネットであれば、Core i5でもサクサク動きます。一般的な仕事であれば、Core i5でストレスはありませんよ。