オールインワンゲル(ジェル)
オールインワン化粧品について記事を書きたいと思っているのですが、とにかく薬事法が気になります。正直、どこまで書いていいのか?
ということで、いつものようにここから先は個人メモです。
最近、オールインワン化粧品というものに興味を持ちました。ネーミングから察するに、とりあえず1つになった化粧品?世間一般的には、化粧水,美容液,乳液の3ステップが1つになったような感じ。
宣伝的には、「オールインワンゲル」とか「オールインワンジェル」をよく見聞していると思います。POPにも、どちらかが表記されてる場合が多いです。
普通に「ゲル」と「ジェル」の違いが気になりますよね。調べてみると、「ゲル」がドイツ語で「ジェル」が英語。あっ、同じなのか!と思っていたら、化粧品業界ではちょっと違う。商品イメージで、「ゲル」にしたり「ジェル」にしたりするらしい。
オールインワン化粧品を簡潔にまとめると上記のような感じです。
注意点
率直な感想ですが、「オールインワン」というフレーズがかっこいい。化粧水,美容液,乳液が1ステップって凄いことです。
お風呂上りにタオル巻いて、化粧品が並んでいる鏡の前に座るシーン。それを連想すると、3~6本必要だった化粧品がたったの1本!ってことですよね?
(私は洗顔とプラセンタだけなので、そこら辺の事情を理解してなくてごめんなさい。)
オールワン化粧品の人気ぶりを見ると、女性にとっては有り難い商品なのかなと思っています。ドラッグストアでも普通に売っていますし、有名化粧品会社も「オールインワン」のフレーズを多用しています。
これだけ人気なオールインワン化粧品ですが、注意するべきことがあります。オールインワン化粧品に限ったことではありませんが、肌に合うか合わないかという問題です。
普通のことですが、オールインワン化粧品は配合成分が多い。バラバラだったものをまとめたので、当然のようにそうなります。今まで以上に、成分のチェックは必要です。
そして個人的に気になっているのが、「化粧水→美容液→乳液の順番って意味があったよね?」ってことです。オールインワン化粧品は、このことを覆しているように思うのですが…