Nintendo Switch Edition

モバイルバッテリー業界で有名なAnkerが新作を打ち出しました。

QC対応、PD対応と続いて、今回はNintendo Switch対応のモバイルバッテリーです。

Nintendo Switchの充電に最適化されており、安全に急速充電が可能です。

今回の事で初めて知りましたが、「任天堂公式ライセンス」というものがあります。

Ankerさんのモバイルバッテリーが、この任天堂公式ライセンスを取得したということです。

AppleさんのMFI(Made for iPhone)みたいなものですね。

Anker PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition

ニンテンドースイッチの純正電源アダプターを見ると、「DC 5.0V 1.5A/15.0V 2.6A」という規格でした。

モバイルバッテリーの出力は、通常出力:5V=1.5A、Power Delivery出力:5V=3A, 9V=2.5A, 15V=1.5Aとなっています。

微妙に数字が違いますが、まぁこんなものなので間違いないでしょう。

そもそも任天堂のライセンスというお墨付きなんで、間違いなくニンテンドースイッチの急速充電に対応しています。

Type-CだけでなくUSBポートもあるので、ニンテンドースイッチ以外にもスマホやタブレットを充電することができます。

ニンテンドースイッチはPD規格だった

専門的なお話しをしますので、見たい人だけ読み進めてください。

当サイトでも以前、ニンテンドースイッチに使えるモバイルバッテリーについて記事にしていました。

ニンテンドースイッチを充電可能な市販のモバイルバッテリーはどれ?

この記事でも書いていますが、発売当時のニンテンドースイッチは “PD規格だろう” という推測でしかありませんでした。

というのも、ニンテンドースイッチの急速充電規格である「15V」という数字がPD規格になかったからなんです。

「んっ?こいつ何言ってるんだ?」と思われているかもしれません。

先ほど書いた通り、Ankerさんのモバイルバッテリーは「Power Delivery出力:5V=3A, 9V=2.5A, 15V=1.5A」という規格になっています。

間違いなく「15V」という数字が書かれています。

ところがこれは、PD規格の中でもレビジョン2.0以降の話なんです。

ニンテンドースイッチが発売された当時はレビジョン1.0だったので、「15V」ではなく「12V」だったんです。

モバイルバッテリーに詳しい私ですら、当時は「15V」の存在を知りませんでした。

※厳密に言うと、レビジョン1.0の「12V」が無くなって、レビジョン2.0で「9V」と「15V」になりました。

さすがに世界の任天堂さんだけあって、めちゃくちゃ時代を先取りしていたことがわかります。

ここまで書いといてあれなんですが…やっとニンテンドースイッチがPD規格なんだと確定しました。

ということは、PD規格のレビジョン2.0以降のモバイルバッテリーであれば、たぶんAnkerさんでなくても安心して急速充電ができるはず?

まぁいつものように、最後に余計なことを言ってしまいましたね(笑)

Anker PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition