立候補数

AKB48グループ選抜総選挙の投票が(2018年)5月29日から始まりました。

何それ?という人はいないと思いますが、選抜総選挙の詳しいことについては後述しますね。

私自身があっちゃんの卒業後に投票しなくなったので、最近の総選挙事情がちょっと疎いです。

新しいグループができ候補生も増えたでしょうから、もうかなりの人数が立候補しているのではないでしょうか。

それでは、2018年のAKB48グループ選抜総選挙立候補者数を調べてみました。

総勢339名

AKB48:112名、SKE48:63名、NMB48:48名、HKT48:42名、NGT48:26名、STU48:33名、BNK48:10名、TPE48:5名

公式サイトで人数カウントするのは目が疲れました(笑)

選抜人数

選抜総選挙というのは、開催後に出すシングル曲のメンバーを決めるためのものです。

今回は、53rdシングルのメンバーを決めるための総選挙ということになります。

シングル曲だけでなく、必然的にテレビ出演が増えて今後の人気にも影響が出ます。

当人達にとっては、またとないチャンスとも言えます。

皆さんもご存知だと思いますが、シングル曲のメンバーは上位16位までとなっています。

選抜メンバーと言えば、この上位16人のことを指しています。

一般的には選抜メンバーさえ覚えていれば問題ないわけですが、総選挙で発表されるのはいつも上位100位までですよね。

勘違いしている人はいないと思いますが、放送の間をもたせるために100位まで発表しているわけではありませんよ(笑)

選抜メンバーとは別に、アンダーガールズ(16名)、ネクストガールズ(16名)、フューチャーガールズ(16名)、アップカミングガールズ(16名)、第10回世界選抜総選挙記念枠(仮)(16名)が選ばれます。

1位~16位が選抜メンバーで、17位~32位がアンダーガールズという風に振り分けられます。

選抜メンバーがシングル曲を歌い、それ以外がカップリング曲やアルバム曲などに収録される感じだと思います。

あっちゃんがいた当時は、アンダーガールズメンバーも覚えていましたけど…今はさっぱりわかりません。

AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙

普段の会話ではAKB総選挙くらいに端折ってますけど、正式には『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙 〜世界のセンターは誰だ?〜』というタイトルがあります。

これと別に総選挙主観で、『第10回AKB48世界選抜総選挙』というタイトルもつけられています。

今年はちょっとレアで、開票イベント当日がインドネシアにおけるイスラム教上の祭日であるレバランで、JKT48メンバー全員が不参加です。

開票イベントはナゴヤドームで行われ、宮根誠司氏と三田友梨佳アナウンサーの2人がMCを務めます。

(えっ、徳光和夫さんは?)

そして、気になる投票速報ですが…

  1. NGT48・荻野由佳(59,531)
  2. SKE48・松井珠理奈(38,943)
  3. HKT48・宮脇咲良(32.614)
  4. AKB48・岡田奈々(27,008)
  5. SKE48・須田亜香里(22,762)
  6. AKB48・高橋朱里(20,670)
  7. NGT48・太野彩香(17,332)
  8. HKT48・矢吹奈子(13,981)
  9. NGT48・加藤美南(13,905)
  10. SKE48・一色嶺奈(13,372)

昨年と同様の展開となり、荻野由佳さんが速報で暫定首位となりました。

ネットニュースなどでは高い評価を受けているので、この結果も納得いくものかもしれませんね。

全く関係ありませんが、個人的な推しメンは高倉萌香さんです。

ということで、今年も盛り上がっていきましょう!