「ヒルナンデス」や「スッキリ」で取り上げられていた、ウェイリー(WAYLLY)というスマートフォンケースがあります。
2018年のヒット間違い無しとも評価されているスマホケースですが、壁にくっつくという超絶便利な機能が話題になっています。
ウェイリーを使うことによって、セルフタイマーの幅が格段に広がることは間違いありません。
手帳型スマホケースのデメリット
誤発信防止や画面割れ防止で便利な手帳型スマホケースですが、表カバーそのものが邪魔になる時が多々あります。
たぶん誰もが感じているとおもいますが、手帳型スマホケースは片手で撮影するのが難しいですよね?
表カバーを折り畳んでしまうと背面カメラを塞いでしまうので、表カバーをどうにかして固定していると思います。
手帳型ではなくて普通のスマホケースなら片手で撮影も容易ですが、やっぱり表カバーのある手帳型スマホケースも選ぶ人も多いはず。
そこでオススメするのが、ウェイリーの手帳型スマホケースです。
ウェイリーの手帳型スマホケースは脱着が可能で、カメラ撮影の時だけ普通のスマホケースになります。
もちろん取り外したスマホは、壁などに貼り付けることが可能です。
こちらの手帳型スマホケースは、オプションとして同サイト内で販売されています。
わかりにくいかもしれませんが、鏡部分にウェイリーを貼り付けることで脱着が可能になります。
ウェイリーでスマホを保護しつつ、手帳型ケースに取り付けることによってさらに保護されます。
これならカメラ撮影の時に外して、片手で撮影する事も可能になります。
スマホを外した部分が鏡になっているので、そのまま身だしなみをチェックすできますよ!
カメラ撮影の時の表カバーがとても邪魔だったので、こうした仕様のスマホケースが発売されてとても嬉しいです。
WAYLLY(ウェイリー)の使い道
ガラスや鏡・金属などの平面な滑らかな素材に押し当てることで、ピタッと貼り付けることが出来るのがウェイリーです。
めちゃくちゃ小さな吸盤がケース裏にあって、押し当てることで真空状態となり貼り付けることが出来ます。
目に見えないのであれなんですが、つまりは吸盤で貼りつくってことです(笑)
汚れて貼りつきが悪くなれば、水洗いなどでまた復活するようです。
とにかく使い方は簡単なので、使い道について考えたいと思います。
どこかに貼りつくような状態であれば、セルフタイマー機能を使って自撮りが可能になります。
シャッターを押してくれる人が周りにいないときや、誰かにお願いする声掛けが苦手な人には丁度良いですね。
車窓なんかは使い勝手も良さそうなので、助手席側に貼り付けておけばカップルでの動画撮影も可能です。
家の壁などにも貼り付けられるのであれば、動画を観るときにはかなり重宝すると思いますよ。
わざわざスマホを持つ必要がなくなるので、寝転がったままでも視聴したり操作できます。
ウェイリーに貼り付けることも可能なので、モバイルバッテリー一体型なんてのも可能です。
100均の厚板シートやシール壁紙などで細工をすれば、ウェイリーを好きな場所に貼り付けられるようになります。
個人的には、100均のインテリアシートがオススメです。
それでは価格の方ですが、ウェイリー本体は2980円と普通のお値段です。
オプションの手帳型ケースが1900円、落下防止対策のバンカーリングは1598円で同サイトで販売されています。
ここではネットショップを紹介していますが、もちろんリアル店舗でも販売されています。